View Full Version : Discussion HIROBO Lepton EX
masa
Apr 20, 2006, 03:13 AM
待望の国内産電ヘリですね。
http://www.runryder.com/helicopter/t250447p1/
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=504886
海外では既に予約販売開始。6/6リリース?
http://www.rchover.com/hirobo_lepton
こっちでは5月末? 添付画像のモーターに張られている文字に注目です。
「DT3025」30mmステーターの25mm長マグネットですよね。きっと。
このクラスの定番サイズ。どこかで見たことある外観だけど、どこのかな?
http://www.readyheli.com/index.php?main_page=product_info&cPath=3_49&products_id=436
http://model.hirobo.co.jp/english/index.html
0304-901 Lepton EX Full set
(Helicopter kit, motor, ESC, Lithium polymer battery, charger included)
--------------------------------------------------------------------------------
0304-902 Lepton EX battery charger less kit
(Helicopter kit, motor, ESC included)
--------------------------------------------------------------------------------
0304-903 Lepton EX kit
(Helicopter kit only)
--------------------------------------------------------------------------------
SWM-system
Length : 837mm
Width : 144mm
Height : 281mm
Main rotor diameter : 955mm
Main rotor : 425mm FRP
Tail rotor diameter : 160mm
Tail rotor : 54mm
Weight : 1,600g
Gear ratio : 3.92:1:4 (with 24T pinion for 4 cell), 3.61:1:4 (with 26T pinion gear for 3cell) Both 24T and 26T pinion gear will be included in kit.
Drive train : DTDS with belt drive
RPM : 1,800-1,900rpm (Hovering)
2,600rpm (Maneuver with 4cell battery)
Rotor head : All metal SZ-M rotor head
Swashplate, washout is also all metal.
Linkage : Push pull SWM (only)
Available with 0304-901, 0304-902
Hirobo original outer rotor motor KV 890rpm/V (40A/S)
Hirobo original ESC with 4 cell BEC, governor included
--------------------------------------------------------------------------------
Available with 0304-901
Hirobo original Lithium polymer battery (4 cell 14.8V 3,200mAh)
Hirobo original DC 12V charger
--------------------------------------------------------------------------------
Usable servo for Lepton
Futaba
Pitch up : S3102, S3150, S3101
Rudder : S9650, S9602, S3102, S3150, S3101
JR
Pitch up : DS362, DS361, NES341
Rudder : NES3125, DS362, DS361, NES341
Sanwa
Pitch up : SDZ-761
Rudder SRM-141 HRZ
Depending on servo, some modification might be necessary.
masa
Apr 20, 2006, 03:20 AM
0304-901 Lepton EX Full set :155400yen
(Helicopter kit, motor, ESC, Lithium polymer battery, charger included)
0304-902 Lepton EX battery charger less kit :????
(Helicopter kit, motor, ESC included)
0304-903 Lepton EX kit:81900yen
(Helicopter kit only)
0304-901, 0304-902:set price:51450yen
Hirobo original outer rotor motor KV 890rpm/V (40A/S):25200yen
Hirobo original ESC with 4 cell BEC, governor included :28350yen
0304-901:set price:44100yen
Hirobo original Lithium polymer battery (4 cell 14.8V 3,200mAh):28350yen
Hirobo original DC 12V charger:18900yen
masa
Apr 20, 2006, 04:28 AM
Gear ratio : 3.92:1:4 (with 24T pinion for 4 cell), 3.61:1:4 (with 26T pinion gear for 3cell)
4Sで24T、3Sで26Tというのがどうも腑に落ちません。
添付画像の通りで、3S26Tで既に2500-2600rpmに達しています。
メインローター425mmを考えれば、十分に高回転仕様です。
何故に4Sで24Tなのか?不思議でなりません。
多少ハイギアードなほうが効率が良い場合もありますが、度を越しているように感じます。
画像の通りで、KV890で4Sであれば、20T前後が望ましいと思うのですが。
理由として、以下が考えられますが・・・・
1:新しいセットアップ方法
2:モーターとフレームの関係から24T以下のピニオンが使えない。
3:ESCの電気的RPM限界でモーターが回らない。
このモーターは、多分30mmステーター径25mm長なのでしょう。そして多分14極。
とすれば、ESCによってはモーター回転数は、8000rpm-12000rpmで頭打ちになる可能性大で す。何故に24Tかという回答は計算結果と一致しますが、真実は不明です。
けれども、所謂3025サイズの14極ブラシレスを425mm&1600gの機体で飛ばすには4Sは厳しい かも知れませんね。電流値が高くなりすぎます。RxI^2ですから。
masa
Apr 26, 2006, 10:41 PM
画像を見るとモーター&ピニオン、バッテリーの選択幅が狭いことが判ります。
ヒロボーによると、外径40mmのモーターを使用した場合、選択できるピニオンは20T-30Tの範疇だろ うということです。
モーターの全長は、ノーマルで50mm程度。長すぎると地面に。
因みにモジュール0.6Mのピニオンは、歯車屋さんでも特注扱いとなることが多いようです。
タミヤでは車用に一部。(20T)
京商は飛行機のギアダウン用に数種類(20T未満の小さい歯数となります)
国内の歯車屋だと、私は見つけることが出来ませんでした。
海外だと数種類ヒットしましたが、いずれにしても穴径の加工が必要なようです。
バッテリーの搭載限界については、今の情報だと、50mm×37mm×160mmとのことです 。
これも、多セル化では、高いリポを購入しない場合、かなり制約を受けますね。
ところで、このブラシレス。所謂Apacheの系列ですね。
サイズとKVからみて10Tモノに、間違いないでしょう。
多セル化を検討する場合、Apacheの場合は、Hackerが12Tまでなのに対し、14Tまでラインナ ップがあり、KV600程度のモーターがあります。
しかし、巻数が多い分、8-9セルでやらないと効果は無いでしょう。
そうするとピニオン選択の壁が・・・・・・
確かに素晴らしい品質で、性能も疑う余地の無い機体だと思います。
価格も内容に対して高いわけではないのでしょう。何せEXですから。
ただし、HIROBO製品は例えばエンジンヘリと電動ヘリでは流通掛け率が大きく異なるのではないでしょう か?メカ・機材を揃えると結構なものです。
私も購入を前提に検討してきましたが、価格的に高すぎることが最大のネックと感じました。
購入は止めて、暫くこの機体の評価を見守ることにしました。
そして、私はQJ-8V2を購入し、このクラスに参入しておこうと思います。
tcasio
Jun 02, 2006, 05:04 AM
購入は止めて、暫くこの機体の評価を見守ることにしました。
そして、私はQJ-8V2を購入し、このクラスに参入しておこうと思います。[/QUOTE]
Hi..
台湾のMACです、
QUICKのEP8を購入しましたか?感覚はどうですか?
台湾には売っております、KITは安いけれど、部品は高いです。
私は先月LOGO10を買って来て、いいヘリだと思います。
ですからTREXは殆んどやっていない、LOGOとAMIGO50しかやってないです。
HIROBOの新ヘリは良いみたいけれど、価格は凄く高いとおもいます。
でもサイスは良いです。TREXとLOGOの間ぐらい。
来月大きいTREXを発売予定ですが、6S2Pだけ3Dできるそうです。
台湾には信じる人と信じない人があります、来月以後多分分かる。
masa
Jun 06, 2006, 02:28 AM
購入は止めて、暫くこの機体の評価を見守ることにしました。
そして、私はQJ-8V2を購入し、このクラスに参入しておこうと思います。
Hi..
台湾のMACです、
QUICKのEP8を購入しましたか?感覚はどうですか?
台湾には売っております、KITは安いけれど、部品は高いです。
私は先月LOGO10を買って来て、いいヘリだと思います。
ですからTREXは殆んどやっていない、LOGOとAMIGO50しかやってないです。
HIROBOの新ヘリは良いみたいけれど、価格は凄く高いとおもいます。
でもサイスは良いです。TREXとLOGOの間ぐらい。
来月大きいTREXを発売予定ですが、6S2Pだけ3Dできるそうです。
台湾には信じる人と信じない人があります、来月以後多分分かる。[/QUOTE]
Hi,MAC
Oh,Can you read Japanese? :)
LOGO10は素晴らしいヘリだと聞きましたよ。
EP-8は、良いヘリです。3Dはちょっとマイルドですけど。
Trex600の6Sは無理でしょう。私は信じません。
リポの寿命に悪いです。フライト時間も短いはずですよ。
LeptonEXは、モーターセットアップが駄目だと思います。負荷が高すぎる。けれど、ピニオン選択の幅 が限られています。
しかも、市場価格の安いモーターと安いESCを高い値段で売ろうとしている。
どちらも私の予想ですが、多分当たってると思います。 ;)
tcasio
Jul 14, 2006, 05:02 AM
Hi..
台湾のMACです、
QUICKのEP8を購入しましたか?感覚はどうですか?
台湾には売っております、KITは安いけれど、部品は高いです。
私は先月LOGO10を買って来て、いいヘリだと思います。
ですからTREXは殆んどやっていない、LOGOとAMIGO50しかやってないです。
HIROBOの新ヘリは良いみたいけれど、価格は凄く高いとおもいます。
でもサイスは良いです。TREXとLOGOの間ぐらい。
来月大きいTREXを発売予定ですが、6S2Pだけ3Dできるそうです。
台湾には信じる人と信じない人があります、来月以後多分分かる。
Hi,MAC
Oh,Can you read Japanese? :)
LOGO10は素晴らしいヘリだと聞きましたよ。
EP-8は、良いヘリです。3Dはちょっとマイルドですけど。
Trex600の6Sは無理でしょう。私は信じません。
リポの寿命に悪いです。フライト時間も短いはずですよ。
LeptonEXは、モーターセットアップが駄目だと思います。負荷が高すぎる。けれど、ピニオン選択の幅 が限られています。
しかも、市場価格の安いモーターと安いESCを高い値段で売ろうとしている。
どちらも私の予想ですが、多分当たってると思います。 ;)[/QUOTE]
HI!MASAさん
日本語はもちろん読めますよ!日系会社に働いてますので。
先日TREX600を少しトライしました(友たちのものから)、
POWERは頭の2分ぐらいまま良いです、でも私も6S2Pは不足と思います。
飛行場で他の人がマイルド3Dしたことを見ました。電池の温度が高くてフライト時間も短いです 。
ですから8S2Pや10S1P(3300mah) など良いと思います。
私のLOGO10の3D性能は良いです(10S1P Tango45-06 ).
520mmMain BladeでHS 大体2100RPM PEAK電流は33ぐらいです。
Mild3D大体6分ぐらい、MOTORと電池の温度は53度ぐらい(気温は32度)
私は日本が世界一番電池生産国と思いますけれど、
ラジコン用リポは殆んど見えないです、今市場には韓国と中国のもの多いです。
日本製のB/L MOTORも少ないです。
本当に残念です。
LeptonEXの価格は凄く高いです(キットUSD600ぐらい)
LOGO10 2006Delux はUSD219しかないです。
TREX600 KIT&ESC&B/L Motor&BEC&7.4v 1100 lipoはUSD460(台湾店頭の売り価格)
LeptonEXの材質と設計は素晴らしいくせに手に入れない。
部品の価格も高すぎて、他社と競爭することは多分苦しいみたいです。
masa
Jul 17, 2006, 10:38 PM
LeptonEXの材質と設計は素晴らしいくせに手に入れない。
部品の価格も高すぎて、他社と競爭することは多分苦しいみたいです。
こんにちは
日本国内の慣習から言えば、Leptonの定価は高くは無いと思います。
HIROBOのエンジン機は割引率が大きいので、市場価格は高くありません。
けれどもLeptonは割引が少なく市場価格が高いのです。
そして、パーツも値引きが少なければとても高いでしょう。残念です。
Trex600は6セルでは駄目でしょう。また、搭載モーターの制限も多すぎます。
Alignは、Trex600に関しては、閉鎖的なセットアップをしすぎだと思います。
考え方を改めるべきですね。
暫らくTrex600は購入する気はありません。Trex450と同じようにマイナーチェンジが一杯あるで しょう。
私は暫らくは、エンジン機を大事にすることにしましたよ。
LOGO10のクラスは面白いかもしれませんね。
masa
Sep 12, 2006, 10:00 PM
私はLeptonEXを購入することにします。
私は、4Sと5Sのセッティングを計画しています。
3xS9650 for ccpm
GY401&S9254
CC45HV
S-BEC(6V)
R146ip
motor:PMBM50 KV770(similar to A30XL12T)
<4S test>
Lipo:4S4200mA(2x4S-LCL2100mA,383g)
Pinion:24T
Expected HS:2550-2600rpm(GOV)
<5S test>
Lipo:LVX-5S-3700mA(470g)
Pinion:20T????
Expected HS:2700rpm(GOV)
masa
Sep 18, 2006, 10:37 PM
Few mods.....
masa
Sep 18, 2006, 10:40 PM
<5S test>
Lipo:LVX-5S-3700mA(470g)
Pinion:20T????
Expected HS:2700rpm(GOV)
TAMIYA 20T Pinion works fine!
masa
Sep 19, 2006, 04:38 AM
3xS9650 for ccpm
GY401&S9254
9650'S for cyclic!!!!!(RunRyder) (http://www.runryder.com/helicopter/t266782p1/)
A quick and cheap tail servo mount for 9254 on Lepton (RunRyder) (http://www.runryder.com/helicopter/t271814p1/)
masa
Sep 24, 2006, 08:31 PM
T-rex Fins.
Stabilizer of EP-CONCEPT & ZOOM400
masa
Sep 24, 2006, 08:36 PM
http://www.kyosho.co.jp/web/products/airplanes/common/common/op_other/op_other-e.html
No.90477(3.2mm)
No.90477-11(11T)
No.90477-13(13T)
No.90477-14(14T)
No.90477-15(15T)
No.90477-16(16T)
No.90477-17(17T)
No.90477-18(18T)
No.90677(4mm)
No.90677-14(14T)
No.90677-16(16T)
No.90677-18(18T)
masa
Sep 24, 2006, 08:46 PM
Quick of Japan.
http://www.9129.co.jp/MOTOR/motor.htm
JB3025-10-J(A30-10XL) KV890 with fun.
7,875yen($67???)
masa
Sep 24, 2006, 08:54 PM
1.The aluminum board is fixed with the double-faced tape.
2.Drilled 8mm hole.
3.The pinion is bonded to 8mm hole by CA.
4.Drilled 3.5mm>4.0mm>4.5mm>5mm.
masa
Sep 28, 2006, 10:47 PM
EVO20 New Fomuration50Cburst
Heavier than LVX(aprox +20g)
I made TP to Hyperion connector.
To correspond to the cold, I encompassed LIPO with the styrene paper.
masa
Oct 04, 2006, 11:46 PM
When I tested stabilizer of ZOOM400(with light weight holder),It was crazy cyclic response.Twise as T-rex.
So,I changed another set.
Stabilizer of EP-CONCEPT with light weight holder for ZOOM400 are great!
6mm CF boom suport is great,too.It increase Gyr-sens. +10-15%!
Now,A30-10XL/18T pinion are 2600-2700rpm.
I'll go Z3025-8T/17T pinion for 2700+ with GOV.
masa
Oct 13, 2006, 11:12 PM
Z3025-08/17T video (http://mamu-mukai.cocolog-nifty.com/mamu/files/lep1014w.wmv)
2750-2800rpm at 0 pitch with CC45HV Heli-Fix.
masa
Oct 26, 2006, 04:26 AM
レプトンexを購入してから、やっと基本設定は出たように思います。
ただし、未だに燃費とパワーの妥協点を探すためピニオン設定が主体になっています。
一方、レプトンを購入してから、結構色々なトラブルにも見舞われました。
完成度は低くないのですが、やはり色々とトラブルシュートは必要だと思います。
最近、国内で「レプトン」の検索を試みているのですが、個人の方でヒットするサイトは本当に少ないですね。 ほとんどがメーカー仕様で飛んでいますし。
本当の意味で、悪い噂も良い噂も見かけませんね。一方ではヤフオクへの出品が多いのも気がかりです。高価な 商品を短期間でオークションに出品するのには理由があるはずですね。
残念ながら、期待したフライト結果ではなかったという理由が多いのでしょうね。
個人的には、メーカーの指定パワーソースでセットアップする限り満足の行く結果を得るのは難しいだろうと思 いこのスレッドを立てた経緯にあり、その思いは日々強くなります。
英語も苦手だし、日本語で細かい点をコメントしようと思います。
masa
Oct 26, 2006, 04:41 AM
最初に振動対策を取り上げます。
国内のサイト検索で引っかかった個人のサイトは5件程度なのですが2件で振動問題がありました。そのため、 失礼ながら振動ネタを拾わせていただきます。
以前別スレッドでも触れた内容ですが、レプトン固有の内容も加筆しました。あくまで、個人の経験則の中での コメントです。私はエキスパートでもなんでもないのですが、そういったレベルでのコメントです 。
**********************************
レプトンに限らず、このクラスから下の電動ヘリは、振動対策がキモですよね。
しかもエンジン機と異なって、大抵の小型電動ヘリは当たり前に振動出ますから。
ただし、他の機体だと初心者の方は低回転で振動に悩まされること無く飛ばすことも出来るのですが、レプトン だと相手構わず、高回転を余儀なくされるので振動対策で面食らう方も多いと思います。また、レプトン特有の 振動もありますので、ちょっと厄介なようですね。
純正仕様で飛ばす方は、必ず3000rpmまでは振動対策が必要だと思います。
メインローター・マストテールアウトプットシャフト・メインハブ・テールハブに問題が無いとすると、最初に 疑うのはメインローターかスタビ、もしくはテールローターですね。
ただし、レプトンの場合、振動が出た場合にジャイロのハンチングも疑ったほうが良いです。
最初に、ラダーコントロールロッドを外した状態で、テールピッチスライダーがスカスカに動いていることは確 認必要です。
余談ですが、私のレプトンのテールピッチスライダーの円盤の樹脂部品はゆがんでおり、修正しなければ使い物 になりませんでした。
ここが引っかかると大きな抵抗になります。
また、テールシャフトにはゴミが堆積しやすく渋くなる原因になっています、私はWD-30やエタノールで清掃しています。
スカスカを確認した上で感度を5-15%下げてみて振動に変化があった場合は、テールブームサポート対策が 先決です。
何故に振動対策でジャイロが関係あるんだと思いますが、私の場合もジャイロの感度で振動が変化したことがあ りました。多分サポートの容量が小さくハンチングで生まれた振動を収束しきれないのだと思いま す。
振動が無くても純正のサポートは、飛行中に曲がったり外れたりという話は多いので、ユーザーは必ず変更が必 要でしょう。これはヒロボーも早く改善しないと事故につながる可能性があると思います。リンクエンドを使わ ないエンジン機用のを流用するのがお勧めです。
1-1:最初はメインローターを外してテストします。これで振動が出た場合、テールローターをテールハブご と外して、再度チェックします。
この振動チェック作業時は、高回転を回しますので安全対策は必要ですし、ガスカーブの場合は、過回転に注意 が必要です。最悪モーターやESCを損傷しますので全く振動が無くても3000-3200RPM以上は避け たほうが良いでしょう。逆にGOV利用時は、きっちり3000rpm上の最高回転が得られるように調整しま す。
(然し、純正の4S3300mAとあのモーターのパワーで常時2800rpm以上の対策が必要なのかは疑問 です。実質有効なのは2600-2700前後としか思えませんが。無負荷で初期に幾ら回ろうが使い物になる 回転数は別物ですから。5Sや6Sであれば、必ず2800-3000rpmには踏み込みます)
テールローターが無い状態で振動が出た場合は、スタビか駆動系が原因となっている場合が多いで す。
まずスタビのチェックですが、私のレプトンの場合、両引きヒラコンアームとシーソーのガタがありましたので これはシムで調整しました。次にスタビバーの左右の長さをチェックします。スタビを装着して更に長さを均等 にします。
これでも振動が出る場合、ヒラコンアームとシーソーのリンク類を外してシーソーをフリーの状態にしてスタビ の左右バランスをテープなどで補正します。
これでも振動が出る場合は、駆動系のチェックを行います。レプトンの場合、メインギアの精度は悪くないので すが柔らかすぎるためバックラッシュに敏感なようです。私の場合、あまりバックラッシュが大きいと振動の原 因となっていました。
また、初歩的なミスですが、ベルトが半ひねりでなかったとかも聞いたことがあります。
ここまでチェックしても駄目だった場合は、ベアリング類とネジの緩みとか・・・・・
1-2:テールローターを外して振動が無い場合はテールローターですね。テールローターの静バランスは必ず ハブ込みで取ります。
また、ある程度精度の高いバランス取りが要求されますので、サーボケースにバランサーを乗っける方法などで はバランスは取れないと思ったほうが良いでしょう。私の場合は、TrexやX400のテールケースを使って いますがベアリングの抵抗は小さくありませんがサーボケースよりは数段良いみたいです。
静バランスが取れたら実際に回してダイナミックバランスを取ります。といっても回しながら振動がなくなるま でテープを貼り続けるという作業です。結構びっくりするほどテープが必要だったりしますがきちんとダイナミ ックバランスが取れれば綺麗に回りますので感動モノです。レプトンのようにテールローター回転が低いと多少 ラフでもなんとかなりますが、Trexなどテールローターの回転数が高いヘリは必須です。(蛇足ですが、ネ ットで見かけるTrexの場合、テールの振動を放置している方が多くびっくりします、テールの振動を抑える とジャイロ感度が上がり、アナログサーボでもびっくりするほどテールが止まりますよ。デジタルでも9650 など遅めのサーボを使う場合は、振動対策により感度を上げて置かないと3Dでは止まりません)
2-1:メインローターを外した機体での振動対策が終了したらここでメインローターを付けて実際にフライト して確認します。
レプトンの場合、一つ注意点になるのが純正のFRPローターに問題がある場合があるということです。このロ ーターは、個人的には上空演技や初級3Dを行いやすい良いローターだと思っていますが、世間一般ユーザーか らは評判が悪いですね。
んで、海外の投稿では振動の原因の一つにこの純正ローターがなりうるらしいということが気にな ります。
(当たりハズレがあるらしいということ)
私も、MS420mmカーボンローターを所有していますが、確かにMSローターを使うと振動が出難い様に思 いました。
ひとまず、静バランスと重心バランスを取ってみて、納得いかなければ別のローターを試す・・・ ・・
2-2:あと、流行ってる電動ヘリは皆ダンパーがプアですね。ミソスリは別として振動対策ではダンパーも確 認が必要でしょう。
レプトンの場合は、この辺しっかりしたダンパーが使われているなと思ったのですが、私の場合、左右のダンパ ーの嵌めこみ深さが異なっていました、不良品ですね。新品のダンパーを取り寄せて入れましたが、振動は激減 しました。
ただし、一度振動が無くなったのに、次のフライトではまた振動が出ました。けど上空を走って帰ってきたら振 動は無くなりました。
この際、トラッキングが狂っていれば色々な要素があるのですが、狂わないんですよね。これは推測ですが、若 干、スピンドルが左右にぶれているのではないでしょうか?このため左右のグリップの収まりに毎回差が出てし まうのではないかと最近考え始めました。次回は、シムで調整しようかと思っています。
長くなりましたが、上記のほかにも説明書でロックタイトの指定の無い場所でも緩みやすいネジは多いです。ま たテールブームホルダーも曲者ですね。
墜落暦があったりフライト数が嵩んでいれば、チェックポイントは増えます。
新品であろうと酷い振動出してしまった場合は、メイングリップや特にテールケースとテールグリップのベアリ ングを疑うのも常識だと思いますが。
masa
Oct 30, 2006, 11:27 PM
ここで、パワーソースの選択についてコメントします。
お断りしておきますが、あくまで個人的な経験値からの記述であり、また専門的な知識に基づいて書いているわ けではありませんが、実際にテストフライトを重ねた内容とほぼ一致するであろうとは思っていま す。
レプトンで非常に悩まされるのは、パワーソースの選択です。
参考となるのは、同様の重量・ローター径であるクイックのEP-8となります。
ただし、この両者の間には決定的な差があります。ギア比の差ですね。
120Tのメインギアと豊富なピニオンを持つEP-8は、2セルから9セル程度まで幅広いセットアップを受け付けます。
このため、EP-8のほうがモーターのKV値に見合ったセッティングを行うことで、効率的なセットアップが可能で す。
一般に同一構造のブラシレスモーターでは、KV値はターン数(巻数)で決まります。KV値の低いものは巻数 が多いのです。
電気的には、電磁石の磁力は、巻数×電流となりますので、ターン数の多い=KV値の低いモーターは低負荷で は効率は良好です。然し、ターン数が多い=巻線が長い=抵抗値が大きいため、負荷が増えた場合効率は悪化し やすいようです。負荷が増えた場合、電流値が増えますが、モーターの熱損失は電流値の二乗に比例するらしい ので。
このため、同一の機体で同一のリポを使用した場合、KV値の低いモーターとKV値の高いモーターで同じロー ター回転数を得ようとした場合、KV値の低いモーターでは、無負荷時の回転数は低い電流値で済む場合があり ますが、高負荷にすると発熱や回転落ちなどが起こる場合があるのです。
先にレプトンはギア比の問題があると書きましたが、ハイギアードなレプトンは、同じセル数の場合にはよりK V値の低いモーターを使用する必要があり、また、多セルを目指す場合も限度があるということです 。
このため、EP-8が6-8セルを中心にセットアップされているのにレプトンは4-5セルが中心であり、同じ4-5セルのセ ットアップにあっても、EP-8よりも低いKV値のモーターを使用しているということは充分留意して対処する必要があります。
更に機体の特性もレプトンは高回転を必要とするようです。私自身も最初、EP-8並の計算結果でOKだと軽く考えていたのですが、実際には予想を大きく裏切られました。
レプトン・EP-8で使用実績の多いのは、HackerやHyperion の30mmステーター25mm長系です。
HackerのA30XLとクイックやHOBBY-NET、そしてレプトン純正のモーターは同一構成で作ら れており同じ仕様だと云われています。
Hacker KV
A30-8 XL 1100
A30-10XL 900
A30-12XL 770
Hyperion KV
H-3025-08 985
H-3025-10 815
H-3025-12 665
あくまで個人的な意見ですが、私はHyperionも基本的に、構造上同一のモーターであろうと思っていま す。けれども表記KVは随分異なるのです。
このため、EP-8のときにはHyperionはあまり注目されなかったのですが、レプトンでは非常に多くの注目を集めたよ うです。
そして、「パワーがあるけど熱を持ちやすい」と云われています。あと、「マグネット落ち」も( 笑)
実際、私は手持ちでクイックA30-10XL、HOBBY-NETのPMBM50(A30-12XL)Hyperion H-3025-08をレプトンでテストしましたが、HyperionのKV表記にはかなり疑問を持っています多分最低5% 程は低く表記されているだろうと思いました。海外のフォーラムでコメントを拾うとやはり同様の意見が多いよ うですので、Hyperionを選択される場合は注意が必要だと思います。
また、同様にHacker系のKV表記もちょっと怪しい気がしています。やや高めの表記に思えます。私の記 憶では、HackerのA30が出た頃はもう少し低い表記であったように思うのですが。
masa
Oct 31, 2006, 01:40 AM
先日、ある方からpmをいただいたのですが、その中に測定機器の選定について悩んでいるという話を聞きまし た。
私の場合、回転計とバランサー情報を表示する充電器だけでセッティングします。
昔は、電流計・回転計・温度計が必須といわれてきましたが、電動が一般化した現在においては、特別な機器は 不要だと思います。
特に最近は機体搭載式のデーターロガーやリポの健康診断だけのデバイスが売られていて、結構売れているので びっくりします。
このリポの健康診断器って単に各セルの電圧を測定するだけですよね。健康診断に内部抵抗でも測ってたら立派 なものですが、リポを使い慣れている人なら、繋いだ時の電圧表示で残量の目安が判るでしょうし、充電すれば 再充電量が判るわけです。
リポのコンデションは飛ばせば判るし。目安としては定電流モードから定電圧モードへ切り替わるタイミングと 定電圧モードの収束具合もコンデションを示している場合があります。
最近の充電器はバランサーとデータリンクして、諸情報が表示できます。安いものだと1万5千円程度で揃いま すので、実益の無い高価なデバイスを揃える必要は疑問です。
あと、データーロガーですが、確かに面白くて楽しそうな商品ですね。ただ、数多くのログを見てきましたけど 、あくまで測定値が常識の範囲内に収まっているかどうかの確認をするためのものだと思うんです 。。
ログを見て自分のは、3000回転回ってると喜ぶのはナンセンスで、自分が満足するフライトログの結果が3 000回転なんだなということでしか無いと思いますけど。結局セッティングに役立つの?と思い ました。
私の場合、回転計は自分にあった回転数を把握するために使います。セッティングを変えたときに最初にそれを 再現するために使います。
で、地上でしか使いません。ガバナーの場合は、地上での測定で十分ですがガスカーブの場合でも適切なガスカ ーブを設定できるのであれば0ピッチ時に地上で測定したもので問題ありません。飛ばしているときには、今何 回転で回っているのかを把握することは無用です。回転数が変動しようと自分の許容範囲に納まっていることが 大事ですので。結果として、100-100-100というような設定は、しませんので、地上の測定で充分で す。このため、回転計は実際は無くても云いのですがセットアップ変更時に目安に出来るものが必 要なので。
以前は地上で負荷変動を掛けて回転数や電流値を測定していた時期もありましたが、必要ないと思 います。
今は、自分の飛行スタイルでの飛行時間と再充電量から平均電流値を求めてそれを負荷や電流の目安に使ってい ます。
ご存知のように、10cの平均消費電流で6分間飛ぶわけです。私の場合6分間しか飛ばないセットアップはし ません。このため、平均消費電流は必ず10c以下に収まります。経験的に今のリポであれば10c平均以下で 使っている限りは大丈夫だろうと判断していますので、これが確認できた場合、電流値を測定する必要は一切無 いことにしています。
負荷時の回転数にしても実際に自分で想定する演技に過不足が無いことが確認できれば数値で見る必要はありま せん。
そして、私が最も重視しているのはフライト時間総体で不足が無いマッチングを取ることです。
同じく8分飛びますというセッティングでも、元気なのは最初の数分であとは静演技だけというのでは意味があ りませんので。
ですので、瞬間瞬間のパワーは犠牲にしても最後まで必要最低限のパワーを発揮してくれるセッティングに努め ています。
masa
Oct 31, 2006, 03:09 AM
それでは実際に私のテスト結果を元にコメントします。
まず、私の環境ですが。
ESC:CC-PHNX45HV(ガスカーブ)
LIPO:FP-EVO-5S-3700mA(20C連続50Cバースト)
メインローター:純正品とMS420mm
モーター:クイックA30-10XL(表記KV890、18/19/20T)、HyperionZ3025-08(表記KV985、16/17T)
機体総重量:1750-1770g
標準スロットルカーブ:85-75-85、ELEV/AIR>THR MIX5%を併用し更にフライト終盤はTHRオフセット5-7%MIXで回転維持
基準フライトパターン:ロール&ループ周回飛行及び初級3D(フリップ&メトロノームなど)
【表1】
この表は、Z3025-08/19Tで概ね2750-2800rpmで設定した時の再充電量3300mA時にフライト時間が7分から7分30秒程度であったこと を基準に作成しました。
概ねフライト時間入力W(平均電圧を18.5Vとして計算)は、
Z3025-08/17T、7分30秒:488W
Z3025-08/16T、8分00秒:458W
A30-10XL/20T、8分00秒:458W
A30-10XL/19T、8分30秒:431W
A30-10XL/18T、9分00秒:407W
結構な電流が流れていますね。ちょっとびっくりしました。
この中で4S時のレプトン標準のモーターとギア比に近いのはA30-10XLを19Tで使った場合です。
5Sで平均電流は、23.29Aですから、4Sでこの出力を得ようとすると29.12A相当の平均電流が計 算されます。
私の選択したリポは20Cで3700mAですから、許容連続電流値74Aに対しての平均負荷Aは31%です 。純正リポが20Cで3200mAだとすると負荷は45%となります。
回転数を維持できるかどうかの目安にリポの出力電圧特性がありますが、リポの容量が少なければフライト時間 に対する電圧降下は多くなりますし、連続放電レートに対して消費電流量が大きければさらに電圧降下が起こり 、回転数の維持が困難になります。
【表2】
先にレプトンの留意事項として、レプトンはハイギアードでKV値の高い適切なモーターが使えず多セル化が困 難と書きました。
弊害は、以下のような感じです。
効率のいいモーター回転数が使えない
負荷が高すぎるとパワーがついてこない
飛行時間の経過につれてパワーが落ちやすい
パワーが落ちてるのに、だらだら飛ぶ
従来のパターンで上記の症状を打破する場合は多セル化で効率を上げて、リポの負担を軽くするというのがセオ リーですが、レプトンではその常套手段が使えません。
このため、標準以上のセットアップを望む場合はリポのパワーに頼る必要があります。一つは容量の大きいもの を使うことでリポの負担を減らす。もう一つは、5Sか6Sにしてリポの負担を減らす。
表2は、EP-8やレプトンで選択肢となるリポの組み合わせです。効率は無視して出力(入力W)を固定して計算しています 。また、リポの重量増も無視しています。が、標準セットアップはあまりにプアだと思われますので、単純に総 容量と放電レートに対する平均消費電流を有利な選択とすることが肝心だと思います。これらに余裕を持たせれ ば4-5セルでも途中のタレを抑えてフライト終盤までなんとか持ちこたえる設定も可能です。
masa
Nov 01, 2006, 08:56 PM
表3は、KV値×セル数×3.7Vを100%とした時の回転数の計算値です。
上段が4セル、下段が5セル
対象モーターは、A30-10XL(KV表記890)とZ3025-08(KV表記985)です。表では75%相当から100%の計算結果を示しています。
私の場合は、シュミレーションは全てこういった表を使っています。
設定回転数は、機体・ローター・セル数・相対的ギア比などによりどの%が妥当なのか変りますので、幾つかピ ニオンを変更して実際にフライトを重ねることにより、目安の%を設定していきます。
最初は純正モーター同等品のA30-10XLで設定を始めました。
表3の4セル時24Tが計算上の回転数です。これを見る限りでは、無負荷MAX出力で3000rpm以上、 設定回転数で2800-3000rpmとなるだろうということで、こんなハイギアードでリポが持つわけがな いと思いました。
私は当初から5Sで設定をはじめましたので、純正ギア比よりも一段低い18Tが2700-2800rpm程 度の設定に相応しいだろうと思っていました。
ただし、それでもハイギアードな感覚がありましたので、基本的なチェック作業を行いました。
まず、ローターを外した状態でガスカーブ上の出力値に対する回転数を測定します。その後、ローターをつけた 状態で0度ピッチで測定しました。
表4がその結果です。
といっても出力値は75%と100%の2点のみ測定し、あとは係数で算出しています。リポは満充電ですが、 使い古しの5S3700LVXを使用しました。
測定結果はリポのパンチが無いにしてもKV相当に対して随分低いように感じました。このリポは約1年使って ますのでかなり出力は落ちているだろうけれども、レプトンで各種設定において安定して3300mAの放電を 継続しています。
また、ローターをつけたときの回転落ちが随分目立ちます。
蛇足ですが、純正のローターは、とっても飛ばしやすいのですが、回転抵抗が非常に大きいようです。後日、M S420と比較すると同一スロットルカーブでも100-200rpm程度差が出る場合もありまし た。
この辺は後述します。
このため、私は19T(純正4セルに近いギア比)とさらには20Tも検討することにしました。
実際に各ピニオンを現地で交換しながらテストを行いましたが、18Tでは、満充電時には大体2700rpm セットでベストセッティングとなるが、中盤以降必要最低限回転数(2600rpm以上?)が保持しきれない 。20Tでは、初期2800-3000rpm以上可能だが、モーターの発熱がやや大きい。といった感じで、 このモーターには、やはり19Tがベストという感じでした。
因みに、RunryderやHelifreakなどでは5SでのA30-10XLと19Tは、レプトンの定番となりつつあります。最初は純正ギア比相当で19Tを選択するユーザー が多かっただけでしたが、実際にテストをしてみるとなるほどベストマッチであろうと思いました 。
ということは、純正の4セル仕様もマッチングを取った結果であろうと思われます。ただし、5Sで上記の結果 ですので、4Sでは症状はもっと大きく出ることでしょう。個人的には4セルの場合は、23Tか22Tで初期 のパンチを落してでもスタント可能な時間を延ばしたほうが良いだろうと思います。
masa
Nov 06, 2006, 03:09 AM
3025-08のテストは17Tと16Tで行いました。
10XLのテスト結果から、最初は17Tを選択しました。
とてもパワフルでどんな時にもパワーは付いてきます。また、後半もオフセットでTHRカーブを上げてやれば 、ほとんど変らないフィーリングで行けます。
ただし、消費電流が多く、フライト時間は7分程度で3300mAの再充電となってしまいますから、安全域は 6分半です。
このため16Tをテストすることになったのですが、驚くことに16Tへ変更しても大きくTHRカーブを変更 する必要がありませんでした。
???
ここで、私はMS420をテストすることにしました。MS420は、カーボンなのに柔らかいのと、特性が上 空スタントに向かないので敬遠していたのですが、負荷が軽いのでセットアップ上は、モーター特性を把握しや すいですね。
逆に純正ローターは負荷が重たいので、注意しないとギア比を読み違える感覚になります。
純正ローターからMS420へ変更すると同じTHRカーブでも5%前後回転数が上昇します。
3025-08/16TとFP-5S3700mA(50Cburst)の組み合わせだと、85-75-85程度のガスカーブで初期3000 rpmを軽くオーバーしています。これを7分ほど初級3D行いながら途中で7%程、THRをプラスオフセッ ト(92-82-92)させて戻ってきたところを測定すると2850rpm程度でした。
因みに、この測定後すぐにモーターを10XL/19Tに変更したのですが、同じTHRカーブでは低い回転数しか得られませんでした。
さらに通常のピッチとサイクリック舵では全くパワーに問題はありませんが、ラダーを入れると明らかにパワー 負けしてしまいます。
このため、パワーセットアップとしては、3025-08と16Tの組み合わせは私の中ではベストとなりまし た。フライト時間も安全圏で7分、危険域含めると8分前後可能です。
尚、レプトンの場合、マウント(メインフレーム)を加工無しで使えるのは17Tまでです。16T以下を使う 時は、加工が必要です。
以上のことでいくつかの疑問点が残ります。
一つは、KVの問題。多分、10XLは、5%程度表記KVは高いでしょう。
そして3025-08は、5-10%程度表記KVが低いのだと思います。5-10%としたのは、ひょっとし たら15Tでも充分なのじゃないかということです。これは機会があればテストして見ます。
それと、ここまで来ると欲が出てきて、もう少し、フライト時間を欲しいと感じました。
このため、再度10XLをテストしなおすことにしています。19Tをメインにし、負荷の軽いMS420で再 テストしようと思います。更にモーターに負荷は掛けますが、20Tのセッティングも試して見ることにします 。
と、回転数のデーターを出していながら・・・ですが、
私の場合は、あくまで0ピッチの回転数を目安にしていますがかなりTHRカーブで抑えています 。
同じ3000rpmでもTHRカーブが違えば、パワー感は全く別物になります。特に電動の場合、刻一刻とリ ポの出力と出力特性が変化していきますので回転数だけでは判断できません。
特に、多くの人はTHRのエンドポイントとESCを合わせていませんので、データーだけ見ても意味が無いで すね。回転数も本当の意味でのMAX回転数を書く人が多いので、あてにならないと考えるのがこの世界の常識 です。実は私も100%値だけを合わせて下は余裕を見てますので、THRの値が低いほど誤差が あります。。
また、3Dをするのには+9/-9あれば充分だという認識があったのですが、最近は初級3Dといえども私の場合+12/-12くらいは必須になってきています。このため、テストに背面フルピッチで右ラダーピルエットしてラダーが 追従するかという項目を入れることにしています。
このテストをやると、他の項目で問題ないセッティングでもパワーが不足するとはっきり判ってし まいます。
けれども、どう考えても+12/-12が不要な場合は、全く違った設定で良い筈です。
いくつかの機体を色々な方法でセットアップしてきましたが、結局セットアップはエンジン機となんら変らない ように思えます。
確かに、リポとモーターやESCの選択肢は多くありますが、色々な電ヘリフォーラムを眺めていれば標準的な 「鉄板仕様」は見えてきます。鉄則は「アンダーパワー側へギャンブルはしない」です。
標準仕様でやってる限り、電動の知識は起動するまでで、飛び出してしまえば自分好みの特性になるかは五感に 頼る必要があるのは電動もエンジン機も一緒かなと思います。
このため、他人と一緒の機材を購入しても飛びが全く異なるのも一緒ですね。
私も海外のデモフライヤーと同じセットアップすれば良く飛ぶと思っていましたが、大きな勘違いだとすぐに気 付いてしまいました。 :confused:
masa
Nov 08, 2006, 12:07 AM
3025-08との比較で放り投げた10XLの19Tを再テストしました。
最終的に100-95-100という昔風のカーブとなってしまい、初期2900rpmで終盤2750rpm 程度と全くKVに従わないのは18Tや20Tでの結果と同じです。
100-95-100というカーブは、ちょっと前なら電動の常識でしたが、最近はどうも変ってきているよう ですね。
ガスカーブでもGOVと同等のスロットルの余裕が無いと同じ回転数でも駄目だと思います。
低いスロットルカーブで、MIX補正をするというのが最近のトレンド?
それと、RCGなどでのEP-8のセッティングでは、6セルまでは必ず8XLが有利とあります。10XLだと負荷に対応できないというレ ポートが多く、私は、ターン数の違いによる差だろうと判断していました。
けれどもレプトンにおけるテストでは、10XLは、明らかにKVを疑わざるを得ないですね。多分、3025 -10と同等の835程度で計算したほうが合うようです。
そう考えると、19Tでは、役不足で20Tもしくは21Tが必要だと思われます。が、結局、ターン数の特性 の壁は高いだろうと思いますね。
むしろ、10XLは、6Sで15-16Tのセッティングをすることでレプトン最高のセットアップになる可能 性はありますが。
10XLは飛行機用にして、やはりレプトンには3025-08を使うことにします。
masa
Nov 09, 2006, 08:27 PM
外気温が下がってきました。
こちらですと、最高気温は7-15度、最低気温は-3~3度程度です。
このため、テスト時の気温は10度以下、最近は5-7度でというのが多くなり、リポの出力は大分制限を受けているようです。
今朝は久々に風速が低くなりましたので、3025-08と16Tに変更してテストしました。やはり10XLとは雲泥の差ですね。負荷状態でのパンチが全然違い ます。
外気温が低いので多少ESCに負荷を掛けても大丈夫だろうということで、初期82.5-75-82.5、後 半92.5-85-92.5というようなTHRカーブをテストしました。これだと2850rpmでスタート して2750rpm前後で終始していきます。回転数は大人しい感じがしますが、Cyclic>THRのミキシングがきっちり掛かりますし、負荷には結構強いので、良い感じです。
もう少し煮詰めて安全圏7分半が達成できれば満足ですね。
A30-10XLは、テストを中止します。
masa
Nov 13, 2006, 08:04 PM
昨日から各海外電ヘリフォーラムへ レプトンのパーツ価格が改定になるとの書き込みがありまし た。
文面からの推測ですが、ディーラー、販売店への仕切り変更ではないかと思います。
キット価格も50-75$下がるだろうと書かれていますが、販売店によって異なるということで 、
価格統制されず、価格競争があれば良いですね。
消耗品のメインギアとマストが安くなれば、レプトンのネックである修理コストの問題も少なくなることでしょ う。為替レートによっては、海外から購入したほうが安くなる場面もあるかも。
日本でも同様に展開してもらいたいとろです。
品番 名称 新価格 旧価格 掛率
0304-007 main mast 15.95 28.95 55%
0304-025 main gear 19.95 28.95 69%
0304-016 seesaw 34.95 48.95 71%
0304-017 mixing arm 14.95 22.95 65%
0304-028 Main Frame 115.95 149.95 77%
0304-013 Blade holder 39.95 47.95 83%
0304-029 Center Frame 34.95 44.95 78%
masa
Nov 17, 2006, 07:49 PM
レプトンの純正テールローターはプアです。
これは、必ず交換が必要です。
ただし、長いものに交換した場合、離着陸でテールが接地しやすいので何らかの対策が必要です。
垂直尾翼は、他の機体の流用が一番簡単ですね。ただし、スマートなものでないと似合わないのが 弱点です。
私は、Trex用で長いものを流用しています。
ノーマルテールローターでもオートロやる場合は、小型機は頭上げで接地させたほうが綺麗に決まるので、純正 のものでは厳しいと思います。
あと、地上高稼ぐのは、簡単なのは画像のように下駄を履かせることです。
蛇足ですが、Hyperionには、Z3025とH3025がありますが、私の場合は、フレームとのクリア ランスが不安でZ3025を選択しました。Z3025のほうがクリアランス上有利なのですが、17T以上だ とH3025で充分みたいです。16-15T程度ですとどちらにせよマグネシウムフレームの加工は必須です し、カーボンフレームの加工は極僅かで済むと思うので、H3025を選択したほうが良いでしょ う。
しかし、6S/7Sを選択し、小さいピニオンを使用する場合は場合は、Z3025だとカーボンフレームの加工は不要だと思 います。
因みに、0.6Mモジュールの場合、歯が一つ増えるとピニオンの直径は約0,6mm増えます。
半径は約0.3mmの変化ですので、加工といっても僅かですね。
あと、バッテリー・受信機・ジャイロは樹脂製のプレートに乗りますが、これらをクロスメンバーに変更すると 軽量化になります。フライト強度は向上すると思いますが、墜落強度は落ちるでしょうね。
masa
Nov 17, 2006, 08:06 PM
レプトンで残念なのはexと銘うっていながら、機体の特性変更に係わる調整箇所が少ないことで す。
位相の調整が出来ませんが、機械的に位相が取られているのでロールで困ることは無さそうですね。私の場合も 重心で調整することで3d側とも両立が取れました。
ロールの軸が問題ある場合は重心とテールの抑えを疑ったほうが良いです。
マストはヒロボーらしく3段階の長さが選択できます。長くすると機体側の重心位置とヘッドの距離が離れます ので、レプトンの欠点である、中立点が曖昧であり、座りが悪いといった点は改善されるかもしれません。私は マストの長いヘリが嫌いなので、短くしたいと思っていますが。
ベルヒラーの変更は出来ません。唯一メイングリップの穴が2通り選択できるだけです。
私は内側の穴を使ってますが、これだとswash Mix値は30-35%で済んでいます。
外側のほうがピッチ精度が上がるかとテストしましたが差がわからなかったばかりか、ccpmの差動のほうが 強く出ましたので戻しました。車用の9650だとmix値と動作幅は空モノとは違うような気が します。
画像は、ベルヒラー変更のためにミキシングアームを加工したものです。
海外の情報ではヒラーを強くすると座りが良くなるとの話でしたが、実際にはベルが大きく落ちるため3dには 向かないようです。このためベルを落さないでヒラーを強くする方法を試したのですが、アームやリンクの動き が窮屈になるようで止めました。
今のところの結論ですが、スタビロッドの長さとスタビで好みの味付けにするのが一番だと思って います。
masa
Nov 17, 2006, 11:07 PM
今までにテストしたものを撮ってみました。
しかし、集めましたね。けど、レプトンではとても重要なことですから。
左から
純正
EP-8用改
HIROBOL77改
KYOSHOコンセプトEP用改
ボイジャーEノーマル
ボイジャーEロング
海外では、62mm-68mm程度の長さが一般的ですが、ハンチングとの戦いがあります。
私は、どちらかというと柔らかくて軽いものが好きなほうです。
柔らかいものは高回転でビビリが多いのですが、ハンチングや振動に強いかなと思っています。
硬い素材は、ビビリの周波数も高く振動には神経質な気がします。
カーボンも試したいのですが、硬いカーボンの振動の周波数は高く、トラブルの原因になるとの意見も多いよう です。(T-rex450では大きな問題になりました)
レプトンは樹脂グリップなので大丈夫かなと思っているのですが、色々付け替えると樹脂でも重たく硬いものは 神経質に感じます。
画像中では、EP-8・ボイジャー用が硬いタイプですが、いずれも有効長に対してハンチングが多いようでした。
HIROBO L77とコンセプトEP用は、柔らかいタイプでコンセプト用は軽く肉薄です。
両者を比べると、コンセプトEP 用はバランスが合いやすく、高回転まで使いやすい感じです。
ただし、HIROBOのほうが効きは良くハンチングは出にくいようです。
EP-8用は肉薄で軽いのですが硬いせいか、高周波の振動が出てしまいました。
ただし、画像の長さでも負荷変動の少ない3Dはなんとかこなせます。
ただし、ロール軸が変ってしまったのでやはり不足なのかなと思いました。
ボイジャー用は硬く重たいタイプです。このためバランス取るのも面倒で、一度使ったきりで使っ てません。
実はロングのほうは細身なので切り詰めて使いたいのですが、色が気に入らず放り投げています。その内試して みます。
最終的にコンセプト改を今使ってますが、負荷が気になるので、もう少し切り詰めて最適化を計り たいですね。
因みに、HIROBO L77は穴が3mm、その他は2.5mmです。
私はホームセンターや模型屋で入手できる、3mm外径の真鍮パイプを入れて使っています。
masa
Nov 23, 2006, 07:49 PM
http://www.madmanrc.com/index.html
やっとDLして見ました。
凄いですね。68mmテールでもテール負荷を感じさせないですね。
確かに、これくらい回すとハンチングからも開放される場合がありますけど、ストールしたときが怖い。仕様的 には私のよりも若干重たいので、1750-1800gありそうですが、全く重たさを感じさせな いですね。
うーん、この動画を見てからA30-10XLの復活を考えることにしました。
最近は、2700-2800前後まで回転数を抑えてマッタリ系を狙うことにしてたんですが。
3000rpmはちょっと・・・としても2800-2900rpmでフライト時間を優先したセットを見つけ なければ。
masa
Nov 29, 2006, 09:07 PM
軽量化が一段落しました。
ポイントは、ラダーサーボをS9254からS9650へ変更。
樹脂パーツ(ジャイロ・バッテリー・リポのトレー)をクロスメンバー&ジュラビスへ換装。
以上で、重たい純正ローター&EVO-5S3700mAリポ込み重量が当初1780gであったのが1723gへ軽量化となりました。尚、LVX-5S3700mAだと1698gと1700g以下になります。
さすがにこの程度の軽量化でも飛行は良くなりますね。座りは悪くなりますのでホバ回転数上げる必要がありま した。が止めと収束は良くなるので3D側は良い事のみです。
暫らく、MS420を使っていましたが柔らかいのにコードがある特性が気に入らなくて純正ローターに戻しま した。オールマイティさと価格面で純正ローターはバランス良いですね。
ラダーサーボはS9254を使ってましたが、6Vで使ってる関係上信頼性が乏しいのとちょっと神経質なのが 気に入らず思い切って9650へ変更しました。(9254は仲間内でも故障が多く、海外フォーラムでもかな りな件数突然死が報告されています。またBECの6Vでしたら許容範囲だと思って使ってましたが、どうも軽 いオーバーヒートを起こしやすくちょっと負荷を掛けると過剰反応が出てしまうようでした。OHが必要かもし れません)。
また、フェライトリングも家電用のを使っていたのですがどうも効果が乏しく対応周波数の問題もあるのかと気 になっていたので、ラジコン用で売られているもの(高周波対応?)を購入して装着しました。
レプトンは構成上、各メカ類の配置が「ちょっと躊躇する」位置になってしまうのでレイアウト上も可能な限り 配慮したほうが安心です。また、ジャイロへのノイズ影響もリード線が各機器を横断する形のせいか、他の電動 機よりも神経質といえる現象に合っていますので、こちらも対策します。
フェライトリング(トロイダルコア)は、受信機及びジャイロの出来るだけ近くに配置しました。
私が行っているレイアウト上のセオリーは以下の通りです。
モーター・ジャイロ・ESC・BEC・サーボ・リポ動力線の各機器は出来るだけ距離を置く。
各機器系統のリード線は出来るだけ系統別に隔離し、束ねない・交差させない。
アンテナ線は、折り曲げずにモーター・ESC・デジタルサーボ・テールブーム・ブームサポートから距離を置 く。特に先端近辺は留意。
ジャイロ<>ラダーサーボ間のリード線も同様に隔離。ブーム・ブームサポートからも隔離(海外ではブームと ベルトの静電気を問題にすることがある。アーシングや静電気防止スプレーなどで対応する。私は潤滑剤塗布で 処理。)。サーボコネクターは腹面には固定しない。(サーボアンプもESC同様ノイズ発生源。私は画像のよ うにしているが・・・腹面より良いみたい)
それと、ジャイロマウントをカーボン板端材を使って延長しましたが、一つは純正位置だとキャビンと干渉があ り気分が悪い(多分何も影響ないと思う)。もう一点は出来るだけESC/モーターと距離を離したかったからです。これは、ESCのイニシアライズ時にモーターからメロディが鳴るの ですが、このノイズをジャイロが拾いすぎるとジャイロ側のイニシャライズ時に例えばニュウトラルに影響が出 る場合が過去に別の機体で経験しているからです。その時はジャイロの搭載場所の変更でよい結果が得られまし たので、搭載位置変更の難しいレプトンでは、今回の手法を用いました。もちろん、ジャイロはマストに近いほ うが良いのですが、飛ばし比べても違いは不明でしたので。
S9650と9254は、9254のほうが性能が良いに決まってますが、どうも気に入らなかったので、博打 気味に9650へ変更しました。
変更後びっくりしたことに感度が10%ほど上がってしまい、上記諸対策の効果も合わせて、満足な結果となり ました。
当初Gyro感度(S9254/ホーン位置10mm Nomal65%-70%、Idol-Up45-50%)
今回(S9650/ホーン位置9mm Nomal70%-75%、Idol-Up50-60%)
面白いことに上記の状況でピルエットレートを調整すると、E.pointの値は20%下げる必要がありまし た。サーボの特性が違うのでしょうね。以前は、ピッチなどの負荷を入れながら右ピルエットしようとするとタ イムラグやレート変化が気になってたのですが、随分改善されました。S9650は6V時に0.11SECと ラダーサーボ用としては遅いスペックですが、車のステアリング用途に特性がチューニングされているのが良い のかもしれませんね。9650を使う場合、Delayを入れるパターンもありますが、私は好みとしては感度 を落してでもdelayは入れないほうです。
尚、今回の件はレイアウト変更やノイズ対策と絡めてますので、単純なサーボの良し悪しでは無いと思います。 海外でもエキスパートは9650よりも9254を選択しています。しかし、必ず6V>5-5.5Vへのステップダウンレギュレーターを使う例が多いようです。
ただし、4.8V対応といわれる機器もNiCDでの4セル対応ということですから、通常はBECによる定電 圧の6Vには対応できるはずなのですが、メーカーに問い合わせると、サーボ側の制御ハンチングが出やすくな るので感度を上げすぎないように気をつけるように云われます。
それと、BECのノイズですが、気にする必要があるのかも知れませんが、私の場合、レイアウト上の配慮はし ますが、フィルター類は、一切気にしていません。
画像のS-BECの他にD-BECや怪しげなモノも使いましたが、これで問題が出ることは無かったです。ただし、電源はESC側ではな く必ずリポ側で取得するようにしています。ESC側だとESCのノイズを拾いやすいのと、半田付けが思い切 って出来ないので。
ノイズの対応を距離テストで確認するような指示が目立ちますが、距離テストだけで安心するには、電動のノイ ズ対策はもっと複雑だと感じています。
私は、ノイズの問題があれば安いPPM受信機を使ってテストします。
PPM受信機はノイズに即座に反応しますので、地上でアンテナ線を各機器に接近させると発生源と強度が判明 できる場合があります。
PPM受信機を載せた電ヘリをフライトさせると、PCMで影響が出るようなノイズは距離に無関係であること が判ります。また、レイアウトの効果が高いことも実感できますね。
masa
Dec 07, 2006, 02:23 AM
私が今使ってるのは、充電器がスワローチャージャー、Thunder-powerTP-1010C。バランサーがHyperionの「旧型」及びThunder-powerTP-210Vです。
これらを定格44Aと12Aの鉛蓄電池で使用しています。
ちょっとレプトンとは離れますが、リポの充電環境について書いておきます。
充電環境が貧弱では、快適に楽しめませんので。
masa
Dec 07, 2006, 02:23 AM
私が使ったことがあるのは、Hyperion旧型とTP-205V及びTP-210Vですが、Hyperionの旧型はちょっと難点がありました。それは常に同じ結果をもたらさないと いうことです。場合によっては、バランスを同期するどころか逆に電圧差を広げる事例もありまし た。
このため、このバランサーの使用方法としてユーザー側は充電中あるいは充電初期には使わずに充電終期のみ使 用するということになったのだと思います。
私も、何度か誤動作による大きな電圧の崩れを経験しております。経験的にコネクターの接触不良とオーバーヒ ートによるもの、また個体差のようなものも感じました。
最新型のデーターリンク機構を持ったものは、実際に使ったことも評価を聞いたこともありませんが、データー リンク機構の目的は充電中の電圧監視と複数セル間の同期ということになりますので、動作の安定性が重要とな りますね。
TP社のバランサーは、こういった点で問題を経験したことは無く、充電中に繋ぎっぱなしでも安心です。更に はTP社のバランサーは同期が早く、Hyperionの旧型のようにいつまでも収束しないということは少な いので使ってて気持ちいいですね。TP社のほうが制御が粗いという見方もできますが、実用上問題なければ収 束が早いほうが気が楽です。
購入価格が若干高いのが難点ですが、海外では同社の充電器TP-1010Cとセットで購入すると割引もあります。大体TP-1010C/210V/Link cableのセットで290ドル(1$=120円換算で35,000円前後)です。ただし、海外購入時は送 料に注意しましょう。重量による追加チャージが必要となり日本で購入する場合と差がなくなりま す。
TP-205/210V双方ともデーターリンク機能がありますので、用途で選択します。
あと、最近注目しているのはFlightPower社のV-balanceシステムですね。それと、充電器にバランサーが内蔵しているタイプ。(後述)
masa
Dec 07, 2006, 02:25 AM
最近は、2C~3Cの急速充電モードを備える充電器が増えてきました。
従来の1C充電では、満充電に60-90分掛かるのが常識でしたが、急速充電モードではこれを30-40分以下に短縮充電します。
一般にLIPOの充電は、以下の3相で行われています。
イニシャル充電 > 定電流充電 > 定電圧充電
急速充電モードの特徴は、定電流充電を2~3Cで行うことによる短縮とともに、定電圧充電のプロセスを簡略 化(一定の電流値でカットしてしまうなど)にあります。このため、厳密な満充電とはいえませんが、急速充電 のほうがリポの寿命が延びるかもしれないという噂もあります。
私の場合、TP1010Cを使ってますが、この充電器は3C充電対応です。しかし、私は通常2C充電を行っ ています。理由の一つは2C充電で充分早いこと。たとえば、5S3700mAを2C=7.4Aで充電した場 合、通常3000-3200mA充電するのには30-35分で終了してしまいます。また、記憶違いかもしれませんが、リポのスペックとして通常2C充電はOKだ ったような気がして。それと、後述しますが、親電源の過放電レートにも気を使う必要があります 。
急速充電は、バランサーが無い状態及び、バランサーがリンクされていない状態、リンクできないバランサーが 接続されていても可能です。しかし、急速充電中に過充電などが生じると負荷が高い為重大事故が発生しやすい ことは想像できるので、リンクされたバランサー接続が適切だと思っています。
バランサーのリンク接続によりセル電圧に異常が生じると充電プロセスはキャンセルされるからで す。
もちろん、Hyperionの旧型バランサーなどのリポと充電器の間に介入して管理するタイプのバランサー でも同様のフェイルセーフ機構があるので問題無いのかもしれません。
リポの急速充電を経験してしまうとリポの弱点であった充電時間の問題は過去のものと感じます。
NiCDなどでは放電管理が必要でしたので、むしろリポのほうが楽に感じることでしょう。
急速充電モードを持つ充電器は一般に多機能であり、充電・放電時の管理も楽になります。
例えば、TP1010Cでは、容量の95%充電や保管時用の3.85V/cellモード、4.1V/cellモード(Li-ion用だが・・・)があり、フライト日前の予備充電やフライト後の管理充電がしやすくなっています 。
masa
Dec 07, 2006, 03:36 AM
最近のトレンドは、セル電圧監視・バランス充電・急速充電などです。
充電器を購入する時には、良く使用環境を考えて購入する必要があります。
ここでは、最近のトレンドを反映している一般的なThunder-Power社、及びBANTAM社の製品の仕様をもとにコメントします。
国内では、スワロー・K&S・Hyperionなどが一般的ですが、これらはBANTAM社の製品仕様と同等のものが大半なので割愛 します。BANTAMの製品は常に更新されていて最新動向が判り難いのですが、魅力的な商品も ありますね。
BANTAMの製品は、e-stationシリーズとなります。ES-902など、ESで始まるシリーズは通常の「e-station」ラインナップで外部バランサー接続とデーターリンクによる充放電が特徴で、ES902はそ の最高峰だったと思います。日本では、まだこのモデル(OEM)が出回った段階ですが、最新のBSで始まる シリーズは「e-station Blance charger/discharger」で、その名の通りバランサーが内蔵されており、これ一台でバランス充放電が出来るタ イプです。BC-5が先行して発売されBC-8は多分?最新モデルです。
TP-1010Cは発売されてから随分たちますが、TP-535は今後発売が予定されている新製品です。といっても現行のTP-425を5Sリポ3.5A充電とバランサーとのデーターリンク機能を持たせたもののようです。1C充電を前 提にすれば5S3700-4000mAクラスまで対応しますので便利かもしれません。TP-605Cは、予告商品ですがTP社としては初のNi**対応ですので、価格によっては、ミドルクラスには最 適かもしれません。
充電器を購入する際には仕様を確認しておく必要があります。
日本で売られているものは、マニュアルが公開されていないものがありますが、海外製品や海外OEMの場合は 、マニュアルをPDF型式で取得できるものが多いので確認するべきです。
TP1010Cの場合、仕様は10S対応、MAX10A充電、3C充電対応なのですが、MAX.charg e output(最大充電出力)は、210W(場合によっては220W?)と書かれています。実はこの出力値 が上限充電電流を決めています。常に10A充電が可能ではなく、当然3C充電も限られた範囲だということで す。
とはいえ、2C前後の充電で充分快適なので3700mA以上のリポを6S(~8S)で急速充電できるパワー は魅力です。
そういえば、TP1010Cの便利な機能に充電中(定電流充電中に限る)に充電電流を上下25%増減できる 機能があります。
もちろんどの充電器でも一旦リセットして電流を変更すれば良いのですが、TP1010Cは定電流充電中に自 由に増減できるので、充電容量などがリセットされないメリットがあります。
masa
Dec 07, 2006, 08:55 PM
通常親電源としては、鉛蓄電池を使っています。
今、レプトンと飛行機で5S3700mAのリポを使っているのですが、さすがにこのクラスを2急速充電を前 提にすると親電源のパワーも必要になります。
実は、現在自動車用の44B19というバッテリーを使ってるのですが、「定格」に対する仕事量が満足に得ら れませんでした。このため、ちょっと鉛蓄電池のことを検索してみたのですが、使いこなすためには理解が必要 だと思いました。以下は、メーカーの製品カタログなどから素人が勝手に解釈したもので間違いもあるかも知れ ません。
親電源用として、手軽に購入できる鉛蓄電池の種類としては、自家用車用とサイクルサービス用(ディープサイ クル、釣具店や福祉用具販売店など)があります。ラジコン用途の場合は、使用方法が放電と充電を繰返す形な ので、サイクルサービス用バッテリーのほうが適しています。
自家用車用では、本来はラジコンの充電用途には向かないのです。
けれども、一般に自家用車用と比較すると2-3倍高価で重量もあります。また、本来の性能を発揮するには専用充電器のほうが望ましいらしい・ ・・です。
両者は、用途別に最適化されていますが、基本的な特性は同様です。
一般的に鉛蓄電池は以下の特性があります。(GS-YUASAの製品情報から)
1:バッテリーの容量は放電電流の大きさによって変化します
このことは、電動RCで馴染みのあるリポやNi**などいずれも同じなのですが、鉛蓄電池は特に変化量が 大きく、このことは鉛蓄電池を使いこなす上で大きな要素と考えます。
鉛蓄電池の型番は、定格容量を示しているのだと思いますが、調べて見ると鉛蓄電池の容量には20時間容量 ・5時間容量・1時間容量というものがあります。5時間容量というのは、5時間で放電した場合に得られる容 量です。私が見たカタログから推測すると、自家用車用バッテリーには型番に20時間容量が使われていて、5 時間容量が併記されていました。サイクルサービス用は型番に5時間容量が使われ1時間容量が併記されていま した。
で、これらを検証すると20時間容量に対して5時間容量は、55-70%程度であることが判りました。また、一般に1時間容量は5時間容量の65%前後ということです 。
私が購入した44Bの場合、5時間容量は32Aです。この65%が1時間容量=20.8Ahですので、20 A連続で放電した場合1時間しか使用できないことになります。ところが、1時間容量の放電グラフを見ると1 時間後の終止電圧は9.3V とのことで、充電器のInput Vは10-11Vで制限されますので、90%相当しか利用できません。20.8Ax90%=18.7Ahで しかありません。
2:バッテリーは温度により容量が変化します
定格どおり出力可能なのは大体24-25度で、これより温度が低下すると容量は減少します。10度を下回ると90%、0度で85%、-5度では80%程度と考えたほうが良いようです。
これからの季節ですと、90%以下であると考えたほうが無難です。
先の1:の結果 私のバッテリーの1時間放電容量18.7Ahx90%=16.8Ahなのです。
ここで、5S3700mAのリポを2C=7.4Aの充電を行う場合を考えると、親電源の消費電流は7.4 Aではないことに注意する必要があります。5Sリポは放電時3Vx5=15.0V、満充電時4. 2V x5=21.0Vなわけで、平均電圧を3.7Vx5=18.5V、親電源の出力電圧を12Vとすると、昇圧 率は18.5/12V=1.542ですので、消費電流は、少なくとも7.4A×1.542=11.41Aと なります。
実際にはこれに、昇圧ロス・充電ロスなどが付加されます。私の場合実測値は14A前後ですからロス率は20 %程度ですね。
充電量を3000mAとすれば、3.000A/7.4A=0.405===時間で云うとおおよそ25分間の充電時間になるわけです。
つまり、5S3700mAを2C充電するには25分間の14A連続放電が必要だということです 。
先に私の親バッテリーの能力は16.8Ahと計算しましたが、つまり、5S3700mAのバッテリーは2回 充電するのが精一杯なのでした。
私は型番の44Ah活用できるだろうと思っていたのですが、実際に、新品満充電時にも3回の充電ができず、 不良品の疑いを持ったほどですが、調べて見ると全く正常なことであろうということです。
masa
Dec 15, 2006, 09:53 PM
TP1010C/TP210のリンク機能を使うためにHyperionコネクターと接続するコネクターを作成しました。
TPの6Pコネクターは単体で4Sと5S機能しますので、Hyperionの5S・4S双方が使えるコネク ターとしました。具体的な接続ダイアグラムは各メーカーが公開してますのでそちらを見てくださ い。
両メーカーとも単セルコネクターの並び順は一緒ですのでテスターがあれば確認できます。
ただし、セルの基点がTPはマイナス基準、Hyperionはプラスが基準になってることに注 意します。
接続を間違えると機器の損傷のほか重大事故の危険性がありますので。
masa
Dec 17, 2006, 11:50 PM
レプトンのお出かけ仕様です。
ホームセンターで買った布製工具入れ(1800円くらい?)
100円ショップの樹脂ケースを3個並べて工具類・比接触温度計・回転計・プロポなど、いろんなものを投げ 入れて飛行場へ。
親バッテリーは、100円ショップで売ってる樹脂製ダンボールみたいなもの?でケースを作り、充電環境一式 を運びます。
レプトンだけなら、フライト装備は、とりあえず一発で運べます。 :d
masa
Dec 28, 2006, 07:11 PM
ついにSABの全容が明らかに。 (http://www.sab-compositi.it/english/indexnews.htm)
スポーツフライイング用と3D用の2種ですね。
"Only for HARD 3D"のキャッチコピーが期待をそそります。
masa
Jan 16, 2007, 02:25 AM
最近、レプトンはまともに飛ばしていません。
冬の曇り空の中ではやはり視認性が劣りますし、風があると練習内容に制限増えるため、どうしても楽なGP機 へ逃げてしまいます。
そこで、この機会にレプトンの改造実験を進める事にします。
【当面のメニュー】
1.6S化
レプトン購入前からの懸案事項に手をつけます。
このクラスは今や1000Wを超えるのが常識ですから、5Sだと60A超えとなり、効率が悪くなります。4 Sだと70A超えますからね。
2200mAクラスの8Sも検討しましたが、このクラスの低KVモーターは高価なこと、更に容量が確保でき て、レプトンに収まるLIPOの組み合わせは困難でした。6SとしてもLIPOの選定は難しかったため、一 時は7S3300でと考えていましたが、何とかなりそうなものが見つかりました。
今、6Sカスタムパックの打診をしています。6S1P3000mAで20C連続50Cburs tでTP-210用バランサータブ組み込みで160ドル程度を見込んでいます。
重量は届いて見なければ判りませんが、スペック上は450g前後。現在使っているFP-EVO-5S3700mAと対比して40g前後軽量化できる可能性があります。総エネルギー量の減は97%ですので 、期待しています。これで、ノーマルローター2800rpmの負荷フライトで7分が確保できれば・・・と考 えています。
6Sで1100Wで50AMAX程度なら、安いESCでもOK範囲でしょうか。
2.テールブームの延長
これは、気になってたけどレプトンのテールケースの仕様から諦めていたものです。レプトンの場合肉厚0.5 mm必須ですので。
S2Mベルトの標準在庫品リストを見ると1250と1290があります。それぞれノーマル対比+42mm、 +62mmの延長が可能となります。このため、1250だと430-440mmローター、1290だと47 0mmローターの使用が可能となります。
ただ、レプトンのヘッドは華奢ですし、キャビンも小さいので今回は1250の入手を試行します 。
問題はブームですが、今回は汎用品の肉厚1mmを入手して、他機テールケースパーツ流用でテストして見ます 。
とりあえず、純正ではブームが短すぎる印象がありますので、ブーム延長とともにブームサポートも長めの物を 作り、見た目の投影面積を大きくすることで視認性向上になるかが最大優先事項です。モーメント変更で、動き が穏やかにそして神経質なテールが緩和されると良いのですが。
そうそう、3D重心とロール重心が機械的位相と一致してくれるとありがたいですね。
masa
Jan 22, 2007, 09:03 PM
Boom延長と6Sセッティングは本家Electric HELI taik (http://www.rcgroups.com/electric-heli-talk-17/)のほうにスレッドを建てました。
怪しい英語ですが、日本語で書くより簡潔で判りやすいと思います。 :eek:
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